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平成28年8月8日(月)~8月9日(火)
本講習では,和歌山県北部(紀ノ川周辺)を通る中央構造線を中心に, 地形と地震の関係性を考えます.また,1944年東南海地震や1946年南海地震などの記録から, 地震・津波防災に活かせる知識を学びます.
なお,講習では,講義(和歌山大学)と野外での観察を行います.
平成28年8月8日(月) 於 和歌山大学教育学部 (和歌山市栄谷930)
集合場所: | 和歌山大学教育学部 自然棟5階 |
受付: | 13:30~13:50 |
講習: | 14:00~16:35 |
平成28年8月9日(火) 於 和歌山市,紀の川市,広川町
集合: | 8:50 | JR和歌山駅東口広場 |
見学: | 9:00~15:30 | 東京大学地震研究所和歌山観測所 |
春日神社(紀の川市) | ||
稲むらの火の館 | ||
終了試験: | 15:30~16:00 | 稲むらの火の館にて |
解散: | 16:00 | 稲むらの火の館にて |
和歌山大学教育学部/防災研究教育センター | センター長 | 此松 昌彦 |
栄東高等学校 | 教諭 | 荒井 賢一 |
教諭
小学校教員及び中・高・特別支援学校の地震に興味のある教員
20名
平成28年4月16日~7月17日
受講料 6,000円.申込時に振り込んでください.ただし、日本地震学会会員は半額とします。
講習中の移動のための貸し切りバス代 2,600円.初日の受付時に集金いたします。
稲むらの火の館入館料 400円.
※現地までの交通費、宿泊費は別途個人負担となります。