ASC基金運用に関する規定Recruit and Grant

2009年4月20日制定
2010年2月16日改正
2010年4月23日改正
2016年4月26日改正

(基金の目的)
第1条 本規定は、平成20年11月に行われた日本地震学会とアジア地震学会(ASC)の共同開催事業を記念し、アジア諸国の地震学研究の振興および研究者の学術交流を継続して進めるために、ASC大会への参加と開催を補助する「ASC基金」の使用、運営等の実施細目について規定するものである。

(基金の運用方法)
第2条 本基金は以下の一項に該当する事業に対して支出することができる。
 1.ASC大会へ日本地震学会会員が参加するための経費(参加登録費、渡航旅費および滞在費)の全額又は一部の補助
 2.日本地震学会が主催するASC大会に参加する海外の研究者等の参加登録費、渡航旅費および滞在費の全額または一部の補助
 3.日本地震学会が主催または共催するASC大会の開催の補助

(支援対象者と募集方法)
第3条 本基金の応募資格は、ASC大会に参加する正会員で、論文の発表または議事の進行に携わる予定の者または研修講師を担当する予定の者とする。
 2.前項にかかわらず、本基金以外の助成金を受領した者は応募資格を失う。
 3.学会事務局は、第2条で定める助成について当該年度当初に会報等で学会員に通知し、申請を募集する。応募用紙は海外渡航旅費助成金審査委員会が別に定める。

(選考)
第4条 助成金支給候補者の選考は、海外渡航旅費助成金審査委員会が行う。同委員会は、選考結果を理事会に報告しなければならない。
 2.選考委員会は、候補者の選考にあたり、助成金支給の妥当性と、ASC大会での役割の重要性等の事情に留意する。
 3.第2条3については、ASC組織委員会からの要請に基づき、大会・企画委員会が決定し、理事会に報告し承認を得る。

(報告義務)
第5条 補助金助成金受領者は、当該活動の終了後30日以内に理事会に報告書を提出しなければならない。また、「地震(ニュースレター部)」に投稿しなければならない。

(目的外取り崩し)
第6条 本基金を目的外取り崩しする場合には、理事会にて過半数の出席のもとで、3分の2以上の議決を必要とする
 2.上項にかかわらず、監事が反対意見を述べた場合には、これを認めない。

(事業報告)
第7条 会長は事業内容を年度毎にとりまとめ、社員総会で報告する。

(規定の改廃)
第8条 本規定の改廃は、理事会の承認を得て決定する。

付則
 1.この規定は2009年4月20日より施行する。

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