日本地震学会強震動委員会 第17回研究会

日本地震学会強震動委員会では、強震動研究とその関連分野の関係者が集う研究会を企画しております。
その目的は、
(1)現実の社会の中で強震動研究の成果がどのように利用されているかを知ること、
(2)強震動研究の目指す目標をより高くしてゆくために、関連分野における最新の研究を学ぶこと、
(3)強震動研究とその関連分野に関わる人々との相互理解を深めること、
などです。
研究会を積み重ねながら、強震動研究をより効果的に社会に役立てるための手がかりを見つけて行きたいと考えております。

 このたび,第17回研究会を,地震学会秋季大会にあわせて以下のように実施することが決定しましたのでお知らせ致します。東京を離れての開催は,2006年名古屋,2007年仙台に続いて3回目となります。研究会は,強震動委員会と同様,公開で実施しております。どうぞ奮ってご参加下さいますよう,お願い申し上げます。

【第17回研究会の概要】

日時:2009年10月20日(火) 18:30−20:30(秋季大会前日)
場所:メルパルク京都6F 会議室6(JR京都駅烏丸中央改札口出て右手すぐ)
参加費:無料,参加登録:不要

講師:竹村 恵二 氏(京都大学大学院理学研究科附属地球熱学研究施設)
講演題目:「京都盆地の活断層と地下構造」
講演概要:
 講師は,第四紀の地表変動を主な研究テーマとされており,これまで近畿地方の活断層調査を多く手がけられてきました。今回は,その中から,花折断層や京都西山断層など京都の活断層や,京都盆地の地下構造に関する研究成果を中心にご紹介していただきます。

講師:岡田 知己 氏 (東北大学大学院理学研究科地震・噴火予知研究観測センター)
講演題目:「近年の東北の地震活動」
講演概要:
 近年,東北地方では,様々なタイプの地震が比較的頻繁に発生しています。地震観測データを用いて得られた,地震の震源過程,地震活動・震源分布,地震の震源域の構造(地震波速度構造など)などの知見を基に,現在の東北における地震活動とその発生過程についてご紹介いただきます。


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