2011年度 強震動委員会議事録


第81回強震動委員会

日時:2011年5月23日(月) 13:00~14:00
場所:幕張メッセ・201B会場
出席者(敬称略):岩田(委員長),
青井,大堀,川崎,纐纈,隈元,司,芝,武村,竹中,久田,干場,堀川,松崎,松島,宮腰,盛川,山中,横井(以上委員)
中村(オブザーバ)

資料
81-1 調査班A報告
81-2 調査班B報告
81-3 調査班C報告


議題:

1.各調査班からの報告
調査班A:干場班長より,連合大会セッション「地震動予測地図」は本日午後に開催されることが報告された。また,来年の連合大会へのセッション提案は,総会での動向を踏まえた上で提案する内容を考えることになった。
調査班B:隈元班長より,「強震動予測-その基礎と応用」講習会についてテーマ案が説明され,議論の上テーマを「長周期地震動」とすることで決定した。講師候補としては,香川委員,松島委員,久田委員が推薦された。継続的に活断層学会との共催とする。
調査班C:宮腰班長より,2010年度強震動研究会の開催実績の報告があり,2011年度の開催要領案について説明があった。講師は静岡大学の牛山先生にお願いし,会場は駅ビル(パルシェ)とする。

2.学会内外からの報告
(理事会等報告)
・岩田委員長より理事会と総会は翌日開催されることが報告された。
(他委員会)
・岩田委員長より,6学会による東北地方太平洋沖地震被害調査連絡会で1年後くらいに国際シンポジウム開催を計画中であることが報告された。
・武村委員より,防災関連の学会の連携について模索中で,学会の共同開催も検討中であることが報告された。
・岩田委員長より,来年度の秋の学会から投稿料と参加費を徴収することになることが報告された。また,「地震」特集号,編集委員会による「地震」の将来像に関する検討について紹介された。
・武村委員より,「なゐふる」の発行が今年度から4回/年になることが報告された。
(他学協会)

・隈元委員より,本連合大会において活断層学会が関連するセッションなどの紹介があった。また,10/28に濃尾地震120周年を記念して名大豊田講堂で講演会が開催されることが紹介された。あわせて活断層学会が11/25-26に開催されることが報告された。
・横井委員より,第10回地震マイクロゾーネーションと災害リスク軽減に関するシンポジウムがつくばにて開催されることが報告された。
・盛川委員より,土木学会地震工学研究発表会(11/17-19)の開催について報告があった。
・山中委員より地震工学会大会(11/10-12)の開催について報告があった。

4.その他
次回は7月25-27日の間で幹事で調整する。

注)地震学会ニュースレター掲載版では,イタリック体部分を省略しています。


第82回強震動委員会

日時:2011年7月27日(水) 14:00~16:00
場所:東京大学地震研究所1号館3階会議室
出席者(敬称略):岩田(委員長),
植竹,大堀,香川,川崎,隈元,纐纈,芝,武村,畑山,古村,干場,堀川,松崎,松島,宮腰,盛川,横井(以上委員)

資料
82-0 議事次第

82-1 調査班A報告
82-2 調査班B報告
82-3 調査班C報告

82-4 ニューシア(原子力施設情報公開ライブラリー)資料


議題:

1.各調査班からの報告
調査班A:干場班長より,連合大会セッション「地震動予測地図」の報告が行われた。来年度の内容について議論し,「東北地方太平洋沖地震の強震動」に関連したセッションを提案することにした。

調査班B:隈元班長より,「強震動予測-その基礎と応用」講習会(日本活断層学会との共催)について実施案が報告された。12月16日(金)の午前・午後に「長周期地震動」をテーマに東工大キャンパス・イノベーション・センターで実施する。内容について議論し,各講義を90分(10分の質疑を含む)とし,講師の方で内容を調整することになった。
調査班C:宮腰班長より,2010年度強震動研究会の開催実績の報告および2011年度の開催要領案について説明があった。第21回強震動研究会は,秋季大会の前日に静岡で行われる。講師は静岡大学の牛山素行先生,会場は静岡駅ビル(パルシェ)とする。

2.話題提供
植竹委員よりニューシア(原子力施設情報公開ライブラリー)の資料(資料82-4)を用いて,東北地方太平洋沖地震において130~150秒程度で強震観測記録が中断したトラブルについて報告された。メーカーでは記録系ソフトウェアに問題があったことを確認しており,該当機種の無償アップデートをおこなっていることが紹介された。


3.学会内外からの報告
(理事会等報告)
・岩田委員長より東北地方太平洋沖地震の特別委員会が組織され,議論がおこなわれていることが紹介された。

・古村幹事より,「地震」の投稿数が減っていることについて理事会での議論が紹介され,意見交換を行った。また,地球惑星科学連合の今年度の欧文雑誌出版準備について紹介があった。
・岩田委員長より,今年度の秋季大会から参加費及び投稿料が必要となることが報告された。クレジットカード払い等の利便性は上がる。

(他委員会)
・武村委員より,東北地方太平洋沖地震の特別委員会(任期1年)で秋季大会翌日にシンポジウムが企画されていること,地震学会の活動内容などについての議論がおこなわれる,ことが報告された。

・畑山委員より,東北地方太平洋沖地震に関する「地震」の特集号について,青井委員に強震動関連内容の総合報告を依頼したことが報告された。古村幹事より,EPSでも特集号が組まれることが紹介された。


(他学協会)
・岩田委員長より,6学会による地震被害調査連絡会(幹事学会:日本地震工学会)の国際シンポジウムが3月3日(土),4日(日)に実施され,2,3日に建築学会,5,6日に土木学会の報告会,東工大のGCOEのシンポジウムも同時期に実施されることが紹介された。

・纐纈委員より,BSSAの特集号の締め切りが3月になるだろうことが紹介された。

・横井委員より,2月28日ー3月1日に第10回地震マイクロゾーネーションと災害リスク軽減に関するシンポジウムがおこなわれることが紹介された。

・松島委員より,建築学会の東北地方太平洋沖地震の報告会が各支部で8月前半に順次実施されることが紹介された。また,地盤震動シンポジウムが11月15日実施されることが紹介された。

・隈元委員より,日本活断層学会の大会(11月25,26日),濃尾地震120年講演会(10月28日)が紹介され,福島県浜通りの地震など誘発地震の研究委員会が設置されたことが報告された。

・武村委員より9月16ー18日に歴史地震研究会が新潟で開催され,18日には高田地震の名立崩れ跡を巡検することが紹介された。

・干場委員より,緊急地震速報の研究集会(地震研究所)を9月8,9日に実施することが紹介された。


4.その他
次回は秋季大会10月12-14日の間,2日目か3日目の昼休みに実施するよう調整する。

注)地震学会ニュースレター掲載版では,イタリック体部分を省略しています。


第83回強震動委員会

日時:2011年10月13日(木) 12:20~13:10
場所:静岡県コンベンションセンターグランシップ11F会議ホール・風(B会場)
出席者(敬称略):岩田(委員長),青井,植竹,大堀,香川,纐纈,司,芝,竹中,武村,畑山,久田,古村,干場,松島,宮腰,横井,山中(以上委員)
川辺(オブザーバー)

資料
83-0 議事次第
83-1 調査班A報告
83-2 調査班B報告
83-3 調査班C報告

議題:
1.各調査班からの報告
調査班A:干場班長より,連合大会セッションに「東北地方太平洋沖地震:強震動と被害」に関連したセッションを提案する方向で,大会企画委員会に共同提案を持ちかけていることが報告された。
調査班B:隈元班長欠席のため,「強震動予測−その基礎と応用」講習会(日本活断層学会との共催)について,岩田委員長から12月16日(金)に向けての準備状況・計画が紹介された。他学会,機関への連絡分担を確認した。(建築:久田,連合:古村,土木:香川,地震工・物探:山中,自然災害:岩田,活断層:隈元)
調査班C:宮腰班長より,大会前日に第21回強震動研究会が実施され,23名の参加があったことが報告された。次回の研究会を年明けの強震動委員会と合わせて実施する計画が紹介された。

2.学会内外からの報告
【理事会等報告】
・岩田委員長より役員および代議員選挙が行われ,11月に役員立候補受付,1月に投票,2月初めに開票予定であることが報告された。これに併せて,翌年度からの強震動委員会の体制について意見交換が行われた。
・岩田委員長より,会員数2,077名(最盛期は3千名ほど)と減っていることが報告された。
・岩田委員長より,地震予知検討委員会で作成した「地震予知の科学」が東北地方太平洋沖地震を加筆した内容の増補改訂版を作成することが報告された。改訂プロセスを理事会で検討する。
・岩田委員長より,3月3,4日の6学会合同国際シンポジウムについてアナウンスがあった。
【他委員会】
(特別委員会)武村委員より,東日本大震災の特別シンポジウムに関して発表者,討論者の投稿を雑誌等に掲載する方針が検討されている旨紹介があった。
【他学協会】
(活断層学会)10月28日濃尾地震120年記念シンポジウムが名古屋で開催され,翌29日に現地巡検もおこなわれることが武村委員より紹介された。

3.その他
次回委員会を平成24年1月31日(火)午後に実施することとした。

注)地震学会ニュースレター掲載版では,イタリック体部分を省略しています。


第84回強震動委員会

日時:2012年1月31日(火) 15:00~17:00
場所:東京大学地震研究所会議室(1号館号館3階)
出席者(敬称略):岩田(委員長),青井,植竹,香川,川崎,隈元,司,芝,竹中,武村,畑山,干場,松島,宮腰,盛川,横井(以上委員)

資料
84-0 議事次第
84-1 調査班A報告
84-2 調査班B報告
84-3 調査班C報告
84-4 平成24年度事業計画書案


議題:
1.次年度の体制について
委員長:香川,幹事:竹中,畑山 の体制で臨むことが了承された。
調査班は現在のA−Cの枠組みを残すものの,メンバーについては新たに組み替えることとした。各委員が希望調査班の希望(第1,第2)を香川幹事に連絡することにした。
委員の公募を次回のNLに掲載する。

2.各調査班からの報告
調査班A:干場班長より,連合大会セッションに「2011年東北地方太平洋沖地震の強震動と地震動災害」に大会企画委員会と共同提案し,採択されたことが報告された。委員へ投稿と周知の呼びかけが行われた。
調査班B:隈元班長より,第11回「強震動予測−その基礎と応用」講習会(日本活断層学会との共催)の開催と受講者のアンケート結果が紹介された。
調査班C:宮腰班長より,本日実施する第22回強震動研究会の内容が紹介された。次回の研究会を秋季大会(函館)に合わせて実施する計画が紹介された。講師としては北海道の研究者に打診することとした。

3.学会内外からの報告
【理事会等報告】
・岩田委員長より,理事会において説明した平成24年度(新年度)事業計画(案)が報告された。
・強震動委員会の予算案は今年度と同様に30万円となっており,強震動講習会にも35万円を確保していることが報告された。
・東北地方太平洋沖地震1周年として,3月3,4日に6学会合同国際シンポジウムが開催されること,7学会による報告書作成が始まっていることが報告された。
【他委員会】
・武村委員より,東日本大震災の特別シンポジウムの発表者,討論者からの投稿を査読して地震の別冊としてまとめつつあることが紹介された。対応特別委員会から地震学会への答申を検討していることが報告された。
・畑山委員より,「地震」編集委員会の現況が紹介された。

【他学協会】
(東北地方太平洋沖地震関連)3月1,2日に建築学会,5日に土木学会でシンポジウムがおこなわれることがそれぞれ紹介された。
(地震工学会)武村委員より,震災予防講演会を2月3日に横浜で開催することが紹介された。(活断層学会)隈元委員より,平成24年度の大会が京都大防災研で実施されることが紹介された。
(物理探査学会)香川幹事より,11月29日−12月1日に鳥取市で秋季大会を開催することが紹介された。
(歴史地震研究会)武村委員より,9月14−16日に横浜で研究会を実施することが紹介された。
(その他研究会)
・盛川委員より,3月6−8日に東工大COEの研究会が実施されることが紹介された。
・横井委員より,2月21日午後に,政策研究大学院と建築研の国際シンポジウムが実施されることが紹介された。
・武村委員より,2月29日に学術会議の連続講演会「減災社会をどう実現するか」が実施されることが報告された。

3.その他
次回委員会は5月の連合大会に合わせて開催することで,後日メールで調整することとした。

注)地震学会ニュースレター掲載版では,イタリック体部分を省略しています。


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