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【日本学術会議】6月26日幹事会及び記者会見の御報告News & Topics


会員、連携会員、協力学術研究団体 各位

日本学術会議事務局

平素より大変お世話になっております。

2026年6月26日、第402回幹事会を開催するとともに、記者会見を行いました。
今回の幹事会では、学術フォーラム、公開シンポジウム等について決定しました。

記者会見では、Gサイエンス学術会議共同声明総理手交、持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2026の開催等について説明を行いました。

幹事会資料及び記者会見で配布した資料は、日本学術会議のホームページに掲載しております。

記者会見冒頭の光石衛会長の発言

Gサイエンス学術会議共同声明総理手交

まず初めに、6月12日に、私と日比谷副会長から、高市総理大臣にGサイエンス学術会議(通称S7サミット)で取りまとめられた共同声明を手交いたしました件についてご報告します。

私から、S7サミットへの出席の折、現地のエリゼ宮殿において、他のG7各国アカデミーの代表とともにマクロン大統領と面会した際、政策立案者と科学者双方が連携することが重要であるという話をした旨をお伝えしました。

高市総理大臣からは、S7サミットで取り上げられたテーマはいずれも重要な課題であるとしたうえで、こうした課題には、政府と学界が連携を深め、また、世界各国が連携して対処することが重要であり、日本学術会議には、科学者の代表機関として、こうした社会課題の解決に寄与されることを期待したいとご発言がありました。

「2026年アントニオ・フェルトリネッリ賞」国際化学賞について

次に、会員の受賞について御報告いたします。

第三部会員の菅裕明東京大学大学院理学系研究科教授が、イタリア・リンチェイ国立科学アカデミーより、「2026年アントニオ・フェルトリネッリ賞」の国際化学賞を、日本人で初めて受賞されました。

この度の受賞は、RNA及びペプチドに関する生物学・バイオテクノロジー分野における先駆的な研究業績に対する受賞とのことです。

アントニオ・フェルトリネッリ賞は、科学及び芸術の分野における優れた研究者に授与されるものです。

菅教授に心よりお祝い申し上げるとともに、研究者として、また、日本学術会議の会員として、より一層の御活躍をお祈りいたします。

持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2026

続いて、7月13日に開催する「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2026」についてご案内いたします。

この会議は、地球規模の課題への解決策を探るため、日本学術会議において2006年より開催しています。

本年は、「科学の信頼性向上:公共善としての科学の政策立案における役割」をテーマに、国際学術会議(ISC)のグルックマン会長はじめ、国内外の著名な研究者にご登壇いただき、科学が社会から信頼され、社会や政策づくりに役立てられるためにはどうあるべきかなどについて議論を行います。

お子様連れでもご来場いただけるように、託児施設を設置いたします。
また、同時通訳もあり、事前登録いただければプレスの皆様含め、どなたでも参加いただけます。

内容詳細につきましては、日本学術会議のウェブサイトに掲載しておりますので、そちらを御覧ください。

その他の公開シンポジウム等

その他、今後の公開シンポジウム等の開催予定について日本学術会議のウェブサイトに掲載しておりますので御覧いただければと思います。

また、別で資料をつけておりますように、8月8日(土)、日本科学未来館において、日本学術会議と日本科学未来館が共同で、中学生、高校生、大学生向けの公開シンポジウム「AIとワタシの未来予想図」を開催いたします。

本シンポジウムは、日本学術会議に所属する多様な分野の研究者が集い、それぞれの立場からAIについてお話し、イベント後半では、次代を担う若い世代である参加者のみなさんと研究者が直接対話を行い、これからの時代のなかで、AIとどう向き合っていくのかを一緒に考えます。

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