(公社)日本地震学会広報委員会
(公社)日本地震学会の広報委員会では、地震研究者と一般の方々との意見の交換の場として、メーリングリスト「nfml」を1997年から開設しています。これは、地震学会の目的の1つである“地震に関する知識の交換・普及”活動の一環として行うものです。参加規定をお認め頂ける方はどなたでも参加できます。このメーリングリストが、地震研究者と社会との交流に役立ち、また、研究成果を社会へ還元していく上で少しでも貢献できますよう、切に希望する次第です。 ▽ ご案内 ▽ |
以下の情報は更新されません。
●nfmlの内容紹介記事(広報紙「なゐふる」掲載) nfmlのやりとりを紹介した広報紙「なゐふる」の記事です。以下のリンクから、地震学会のなゐふるの当該号のpdfにリンクしています。単純なmlへの登録案内の記事は対象にしていません。nfmlは、1997年12月から1999年3月まで、東大地震研のサーバーを借りて試験運用していましたが、当時の記事もあります。
●460人のコミュニティ~なゐふるメーリングリスト(なゐふる93号・2013年4月)
●地震、噴火の「恩恵」とは?(なゐふる53号・2006年1月)
●幅広い話題に驚き?なゐふるメーリングリスト・サポーターから(なゐふる46号・2004年11月)
●予知研究mlからスタートしたなゐふるml、6年余(なゐふる42号・2004年3月)
●どうすればいい?予知情報の伝え方(なゐふる41号・2004年1月)
●どう進めるか、耐震補強(なゐふる38号・2003年7月)
●「直下型地震」って何語? 試験問題から議論沸騰(なゐふる31号・2002年5月)
●どう役立たす,地震動予測図:建築物のライフサイクルコストで議論(なゐふる29号・2002年1月)
●地震予知めぐり、広範な議論=サイエンスから防災実務、教育まで(なゐふる26号・2001年7月)
●国内外の相次ぎ、議論急増地震(なゐふる25号・2001年5月)
●鳥取県西部地震で活発なやりとり=「分かりやすい地震用語の解説が必要」(なゐふる23号(2001年1月)
●新学習指導要領は何を目指す?(なゐふる20号・2000年7月)
●宇宙からの観測手法で議論、学校の防災教育も変化(なゐふる19号・2000年5月)
●さっそく始まる、活発な議論(なゐふる18号・2000年3月)
●なゐふるメーリングリスト「nfml」が再開(なゐふる17号・2000年1月)
(試験運用期)
●地震調査研究推進本部の地震調査研究への意見相次ぐ(なゐふる13号・1999年5月)
●どう伝える、どう伝わる地震の情報(なゐふる12号・1999年3月)
●なゐふるmlが一周年(なゐふる11号・1999年1月)
●地震学の知見を生かす教育、社会を(なゐふる10号・1998年11月)
●電子メールでの幅広い交流で感性を磨いて(なゐふる9号・1998年9月)
●地震学と社会を結ぶなゐふるメーリングリスト(なゐふる8号・1998年7月)
●地震学と社会を結ぶなゐふるメーリングリスト(なゐふる7号・1998年5月)
●活断層の定義や地震予知などで活発な論議=豊富な話題飛び交うなゐふるml(なゐふる6号・1998年3月)